裏山に偵察に行くと、クヌギの切り株で3匹のサトキマダラが乱舞してるように見えた。
例年は雑草が生い茂り、こぼれた種から園芸種の花も適度に咲いて、絶好の昆虫ワールドが出現したのだが、土地の所有者が「心を入れ替えて」 畑を整備したので訪れる昆虫も激減し、寂しいものです。
なお、ヤマキマダラというのも居るらしいのですが、素人では判別は難しそうですし、当地は「山」ではないということでサトキマダラとしておきます…いつもながらのいい加減さで(^^;
↑ 2916 チョウの眼は今まで「ジャスピンのハズなのに」合焦感が得られず、不思議に感じていましたが、このように眼(複眼)にもビッシリと毛が生えているからというのもありそうです。
これが花粉や雨滴の付着を防ぐためのものなのか、また全部のチョウに共通するのかは判りませんが…
※W120+単眼鏡分解レンズ 1024×768ピクセル(等倍切り出し)
↑ 2917 別カット
↑ 2918 これがクヌギの切り株での1シーン
↑ 2919 全部で3匹居て、クヌギの密にありつけなかった1匹は別のクヌギの枝に…
↑ 2920 明暗差がありすぎて見にくいですが、蜜が滲み出て来る穴に吸密管を差し込んで…
※EX-FC100
↑ 2921 昨日の朝方。シダに止まって夜露をしのいでいました。
↑ 2922 これは桑の木…だったかな?
例年は雑草が生い茂り、こぼれた種から園芸種の花も適度に咲いて、絶好の昆虫ワールドが出現したのだが、土地の所有者が「心を入れ替えて」 畑を整備したので訪れる昆虫も激減し、寂しいものです。
なお、ヤマキマダラというのも居るらしいのですが、素人では判別は難しそうですし、当地は「山」ではないということでサトキマダラとしておきます…いつもながらのいい加減さで(^^;
↑ 2916 チョウの眼は今まで「ジャスピンのハズなのに」合焦感が得られず、不思議に感じていましたが、このように眼(複眼)にもビッシリと毛が生えているからというのもありそうです。
これが花粉や雨滴の付着を防ぐためのものなのか、また全部のチョウに共通するのかは判りませんが…
※W120+単眼鏡分解レンズ 1024×768ピクセル(等倍切り出し)
↑ 2917 別カット
↑ 2918 これがクヌギの切り株での1シーン
↑ 2919 全部で3匹居て、クヌギの密にありつけなかった1匹は別のクヌギの枝に…
↑ 2920 明暗差がありすぎて見にくいですが、蜜が滲み出て来る穴に吸密管を差し込んで…
※EX-FC100
↑ 2921 昨日の朝方。シダに止まって夜露をしのいでいました。
↑ 2922 これは桑の木…だったかな?