アクアライン(東京湾横断路)は、個人的には決して「風景に溶け込んで」はいないと思いますが、運が良ければ年に数回、これに懸かる夕日を撮ることが出来ます。ただし、「美しい夕焼け」が見れるかどうかは、気象条件に大きく左右されるので、高い高速料金と往復3時間かけてチャレンジするにはかなりの勇気を必要とします(^^;
日ごろ自宅周りばかり撮ってるストレスに押され、ドヨ~ンとした曇天の9月4日に思い切って袖ヶ浦臨海公園(アクアラインより東京寄り)に出かけて見ました。経験上日が沈む直前には僅かに蜘蛛の切れ間から太陽が覗ける場合がある…と期待してのことでしたが。
案の定、一面を重苦しい雲に覆われた東京湾でしたが、まさに陽が沈みきる瞬間、太陽一個分だけ紅い光のショーを見ることが出来ました。そんな短い時間の光の変化を何枚かまとめてみました。
↑ 0015
それまで青みがかった灰色一色だった海面と雲が、かすかに赤みを帯びた後に…あたかもアクアラインを照らすスポットライトのように雲間から一条の光が…
↑ 0016
このまま行けば海ホタルに陽が懸かる…そう期待したのですが、先に触れた通り、太陽がまるまる見えた後は再び雲に隠れてしまいました。
↑ 0017
こちらは18mm(27mm)での撮影。そろそろ湾内に停泊中の船舶にも明かりが灯り始めました
↑ 0018
18時30分頃にはアクアラインの照明灯も目立つように…
↑ 0019
アクアラインから180度向きを変えると、東京電力袖ヶ浦発電所には巨大なLPGタンカーが横付けされ、みんなの「快適な生活」のためにフル稼働中。感謝しなきゃ・・
日ごろ自宅周りばかり撮ってるストレスに押され、ドヨ~ンとした曇天の9月4日に思い切って袖ヶ浦臨海公園(アクアラインより東京寄り)に出かけて見ました。経験上日が沈む直前には僅かに蜘蛛の切れ間から太陽が覗ける場合がある…と期待してのことでしたが。
案の定、一面を重苦しい雲に覆われた東京湾でしたが、まさに陽が沈みきる瞬間、太陽一個分だけ紅い光のショーを見ることが出来ました。そんな短い時間の光の変化を何枚かまとめてみました。
↑ 0015
それまで青みがかった灰色一色だった海面と雲が、かすかに赤みを帯びた後に…あたかもアクアラインを照らすスポットライトのように雲間から一条の光が…
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このまま行けば海ホタルに陽が懸かる…そう期待したのですが、先に触れた通り、太陽がまるまる見えた後は再び雲に隠れてしまいました。
↑ 0017
こちらは18mm(27mm)での撮影。そろそろ湾内に停泊中の船舶にも明かりが灯り始めました
↑ 0018
18時30分頃にはアクアラインの照明灯も目立つように…
↑ 0019
アクアラインから180度向きを変えると、東京電力袖ヶ浦発電所には巨大なLPGタンカーが横付けされ、みんなの「快適な生活」のためにフル稼働中。感謝しなきゃ・・