普通に撮って見るぶんにはα55搭載の「手持ち夜景」は十分美しいです。
でも、場合によっては、恐らく「らしさ」を出す演出のためなのだろうけど、「寒い描写」になってしまうことが有ります(色温度が高い)。しかし手持ち夜景ではホワイトバランスの設定を受け付けない仕様になっています。
さらに、露出補正も不可能なので、場合によっては適当なポイントでAEロックをしてから構図を変える必要もあります(コンデジのWX1で出来ることが何故出来ないのか不思議ですが)。
これらの事は、マルチショットNRを使うことで一応回避できるのですが、コンセプトが違うためISOステップやシャッター間隔、絵の仕上がり具合も微妙に異なります。何よりも「画質設定」でRAWを選んでるとマルチショットNRが選択肢から除外されるので、その都度画質設定で「ファイン」(スタンダード)に設定しなおす必要があり、何とも面倒です。
事実、何度も「ファイン」のまま「RAW+JPG」に戻し忘れてしまいました。
で、オートホワイトバランスと色温度指定(太陽)の違いです
↑ 6424 マルチショットNR 色温度「太陽」 これのみ1000×664ピクセル
↑ 6425 手持ち夜景 オートホワイトバランス 実際の印象は、もっと暖かい雰囲気でした。
→ 6426
マルチショットNR
「太陽」 レタッチ少々
→ 6427
手持ち夜景
オートホワイトバランス
でも、場合によっては、恐らく「らしさ」を出す演出のためなのだろうけど、「寒い描写」になってしまうことが有ります(色温度が高い)。しかし手持ち夜景ではホワイトバランスの設定を受け付けない仕様になっています。
さらに、露出補正も不可能なので、場合によっては適当なポイントでAEロックをしてから構図を変える必要もあります(コンデジのWX1で出来ることが何故出来ないのか不思議ですが)。
これらの事は、マルチショットNRを使うことで一応回避できるのですが、コンセプトが違うためISOステップやシャッター間隔、絵の仕上がり具合も微妙に異なります。何よりも「画質設定」でRAWを選んでるとマルチショットNRが選択肢から除外されるので、その都度画質設定で「ファイン」(スタンダード)に設定しなおす必要があり、何とも面倒です。
事実、何度も「ファイン」のまま「RAW+JPG」に戻し忘れてしまいました。
で、オートホワイトバランスと色温度指定(太陽)の違いです
↑ 6424 マルチショットNR 色温度「太陽」 これのみ1000×664ピクセル
↑ 6425 手持ち夜景 オートホワイトバランス 実際の印象は、もっと暖かい雰囲気でした。
→ 6426
マルチショットNR
「太陽」 レタッチ少々
→ 6427
手持ち夜景
オートホワイトバランス