α55の大型素子でのスイング・パノラマと使いなれたDSC-WX1のそれと、ついでに通常撮影したものをパノラマソフトで合成したものを比較してみました。
結論としては、流石にAPS-Cサイズの大型素子を使用した絵は、スイング・パノラマでも明らかに画質的に有利で、諧調や「ツヤ」感が数段勝ります。
とは言っても、素子を含めたカメラのサイズを考慮するとWX1の実力は十二分だと思いますし、何よりもα55では不可能なホワイトバランスの指定や露出補正が出来るのが偉いです!
この部分は「手持ち夜景」も含めてα55の大きい不満点なので、ファームアップで可能なら早急に改善して欲しいですね。
↑ 6382 α55で縦位置でのスイング・パノラマ
↑ 6383 DSC-WX1で縦位置でのスイング・パノラマ
↑ 6384 α55 通常撮影を4枚合成
↑ 6385 こちらは20日の撮影。海ほたるですが、α55がパノラマを「どう撮影して居るか」が右手前の手すりに表れてますね(^^;
↑ 6386 横浜。奥に飛鳥が停泊して居ました。
結論としては、流石にAPS-Cサイズの大型素子を使用した絵は、スイング・パノラマでも明らかに画質的に有利で、諧調や「ツヤ」感が数段勝ります。
とは言っても、素子を含めたカメラのサイズを考慮するとWX1の実力は十二分だと思いますし、何よりもα55では不可能なホワイトバランスの指定や露出補正が出来るのが偉いです!
この部分は「手持ち夜景」も含めてα55の大きい不満点なので、ファームアップで可能なら早急に改善して欲しいですね。
↑ 6382 α55で縦位置でのスイング・パノラマ
↑ 6383 DSC-WX1で縦位置でのスイング・パノラマ
↑ 6384 α55 通常撮影を4枚合成
↑ 6385 こちらは20日の撮影。海ほたるですが、α55がパノラマを「どう撮影して居るか」が右手前の手すりに表れてますね(^^;
↑ 6386 横浜。奥に飛鳥が停泊して居ました。